女性を誘う時は「理由付け」も大切
まだお付き合いしていない女性をデートに誘う時、誘い方一つで結果が大きく異なる可能性があることをご存知でしょうか?
例えば、気になっている女性をランチに誘う時、「一緒にご飯行かない?」と誘ったとします。この時、その女性があなたに既に興味を抱いている状態であれば、女性はOKと答えるでしょう。
しかし、特にあなたに興味が無く、付き合いも浅い場合は断られるかもしれません。
そこで、誘う時にちょっとした「理由付け」をします。例えば、「近くにめちゃくちゃ評判の良いパスタのお店が出来たんだけど、今度一緒に行こう?」と言って誘います。
これにより、女性の頭には「評判の良い美味しいパスタ!」というイメージが出来上がりますので、たとえあなたに興味が無かったとしても、そのパスタを食べたいのでOKする可能性が高くなります。
女性を誘う時は、このような理由付けがとても大切です。
ナンパをする時も、「お暇ですか?ちょっとお茶でもしませんか?」と言うよりは、「あなたに一目ぼれしました!だから、良かったらお茶でもしませんか?」と言った方が、絶対に成功率が高くなると思います。(ただし、もともとナンパは成功率が低いものなので、その点を十分に心得ておかなければなりませんが。)
このような理由付けをすることで、女性は「そういうことね」と誘われた理由を納得できます。しかし、何の理由も無しに誘ってしまうと、「なぜ?」という思いが無意識のうちに働いてしまって、不安になってしまいます。
そして理由付けの内容ですが、その女性に対してメリットになることだったり、好きなものである場合は、成功する可能性が高くなります。
ご飯であればその女性が好きなジャンルのお店を選ぶ、映画であればその女性が好みそうなジャンルの映画を選ぶなど、女性の好みを理由付けに活かしていきます。
これは恋愛や婚活の場面のみならず、人付き合いの色々な場面で役立つものです。ぜひ心得ておきたいですね。